求人情報

岩本町訪問看護ステーションは、平成15年10月に東京都の指定訪問看護事業所として千代田区東神田に誕生しました。利用者さんやヘルパーさん、ケアマネージャーさん、先生方、スタッフのみんなに育んで頂き15年目を迎えました。この事務所を開いて1年後に臨床経験2~3年の若い看護師さん方が「訪問看護に興味があります。やってみたい」と入職しました。当初、不安がとても強かったと思います。訪問看護を経験している私ですら毎日不安が強くありました。利用者様のお宅へは一人で訪問して看護をします。例え「手伝って、助けて」と呼びたくなる状況に遭遇しても、すぐに来てくれる人はいないと思っていたからです。そこで、少しでもこのような不安な気持ちが緩和できて訪問看護が楽しくできたらいいなと考えました。その場にいなくとも、その場の状況を「見ている」「知っている」「繋がっている」という気持ちがあれば、不安な状況も乗り切れるかな?と思いました。
私達は、入職してから一定の期間は二人での同行訪問を続け、これなら一人で訪問できるかもとスタッフ自身が思った時に一人での訪問をお願いすることにしました。さらに、一人立ちしてもこれでいいのかな?不安だなと思ったらいつでも連絡ができるような体制をとりました。担当者だけでなくみんなが利用者様の状況を把握することも大切なので、情報共有の場を作ることにも努めました。まだまだ一杯必要なことはあると思いますが、若かったスタッフ達はどんどん成長してくれて、今では頼りがいのある仲間となって働き続けています。

  • 勤務形態と勤務時間
    日勤9:00~18:00(週休2日制週40時間)

※休日、夜間、緊急時の電話に対応や訪問することがあります。
※非常勤の場合は、日数、時間は相談にのります。

ある日のスケジュール

9:00 ⑩【始業】ミニミーティング
一日のスケジュール(担当者と訪問先)の確認、利用者さんで困っていることがあれば皆で共有し、意見やアドバイスを出し合います。
※一日、だいたい4件訪問します。午前2件、午後2件です。
9:10 1件目の利用者さん宅に出発
9:30 ②1件目の利用者さん宅に到着
Aさんは、糖尿病、難治性潰瘍で要介護5の方です。
排便コントロールと褥瘡処置が目的です。
ほぼ寝たきりの方なので自力で便をだすことができません。
また、仙骨部にある褥瘡が悪くなる為、誰もいない時に便が出ることも好みません。
浣腸して便だしてすっきりして、仙骨部の褥瘡処置(洗浄してデュオアクティブを貼り換えます)をします。
下剤の調整や困りごとを聞いて退室します。
10:30 2件目の利用者さん宅に出発
11:00 2件目の利用者さん宅に到着
Bさんは、統合失調症で要介護2の方です。
内服管理と環境整備が目的です。
お部屋にリハビリパンツやお弁当の空箱など散乱しているので、排泄できているか、食事は摂れているか、薬袋に薬が残っていないかなど観察しながら片付けます。
朝分の薬が飲めていなかったら声をかけて飲んで頂きます。
次に1週間分の薬、朝と寝る前の袋に日付を記入しセットします。
ヘルパーさんと協力して行っているので連絡ノートに訪問時の状況や薬の飲み忘れの状況など記入して退室します。
12:00 午前中の訪問が終わり、事務所に一度帰ります。
12:30 事務所に到着、ミニミーティング
各人午前中に訪問した利用者さんの情報を共有します。
※申し送りのようなものです。
12:45 ③昼食・休憩
13:30
13:40 3件目の利用者さん宅に出発 さて、もうひと踏ん張り、頑張るぞ!
14:00 ⑥3件目の利用者さん宅に到着
Cさんは、硬膜下血腫を繰り返して何度も手術をされ、左大転子部に褥瘡がある要介護4の方です。
退院後、入浴介助と褥瘡の処置が目的です。
入浴は、以前奥様が介助していて一緒に倒れてしまったという経験がありました。
私達はまず安全で安心して入浴ができるように浴室までの移動、浴室での座る位置や浴槽への出入りなどをご本人、奥様と一緒に考え、いざ、入浴。
退院後家で初めての入浴なのでまずはシャワー浴からと思っていた私達。
「大丈夫、大丈夫。あーやっぱり家のお風呂はいいなあ。」と。
浴槽に浸かりながら次に活かす為に手順を相談します。
入浴をすませ、左大転子の褥瘡処置をします。
悪化しているか改善しているのかを観察します。
指示通りの処置でいいのか考えます。
その他皮膚トラブルはないか観察してノートに記載します。
困った事や不安な事はないか聞き、水分を摂って頂いて、退室します。
15:00 4件目の利用者さん宅に出発
4件目の利用者さん宅に到着
15:30 Dさんは、大腸癌摘出術後、ストーマがあり要介護3の方です。
ストーマケアが目的です。
便がもれて、装具がはずれたりトラブルがなかったか確認します。
面板をはずし皮膚の洗浄をします。
皮膚保護材の溶け具合や皮膚、ストーマの観察をします。
そして、装具の準備をして装着します。
面板がはずれないようにしっかりと固定します。
便の色や硬さを観察してDさんに困ったことはないか聞き、困ったことに対しては、その時に解決できることは一緒に考えて解決します。
時間を要する場合には、時間を下さいと伝えて退室します。
16:30 今日一日の訪問は無事終了。
事務所に帰ります。
17:00 事務所に到着。お茶を飲んで一休み。
看護記録を記入したり、必要時ケアマネージャーなど関係事業所に連絡します。
17:30 ⑪【ミーティング】
各人午後に訪問した利用者さんの情報を共有します。
一日を通して困ったことや相談したいことがあれば発表します。
18:00 【終業】
今日も一日お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。

みなさまからの声

先生からの声

いつも楽しそうに仕事をしているね。どうして?教えて欲しいなあ。

ケアマネージャーさんからの声

他のステーションの人は変わるけど、おたくはずっと人が変わらないから安心だわ。

ご連絡お待ちしております。

岩本町訪問看護ステーションでは、一緒に訪問看護をしていける仲間を募集しています。
常勤職員はもちろんですが、週1日短時間からの非常勤職員も歓迎します。
訪問看護は初めての方、しばらく現場を離れていた方、訪問看護が大好きな方、まずは見学や体験研修などいかがですか?
ご連絡をお待ちしています。

  • 電話:03-5833-5868
  • FAX:03-5833-5867
  • メール:info@kukumu.net